DSやSMについて思うこと

DSやSMについてぼくなりに思うことを書いてみる

首を絞めてイキたがる女

主人がペットと過ごす時間は奉仕と躾けに分けられると思いますが、根本は同じものだと思います。


どちらも嗜虐的な命令を実行させることで主人への敬愛と尽くす悦び、被虐的な満足感を育てるものだと思うからです。


違いはただ一つ。主人の性的な満足を目的に行うのが「奉仕」であり、主人とペット(奴隷)の立場をすり込むのが「躾け」だと思います。


ただ、躾けを進めていくと、冷徹な蔑むような態度は崩しませんが、主人も興奮してきますので、最後は奉仕かご褒美という形で欲望をペットに流し込むことになります。


主人の存在すべて、体液をすべて独占したいと願うペットはホントにかわいいものです。

かつて一度だけ、愛しさが昂じてどうしてやればいいのか分からなくなり、力のコントロールを失いかけたことがあります。

なんとか抑えましたが、あのとき我を忘れていたらかわいいペットを殺してしまっていたかもしれません。


最近のTVニュースでラブホテルで若い女性が殺されて、逃げていた年配の男性が逮捕されるという事件が報道されましたが、もしかしたら彼はぼくだったかもしれないと思いながら見ていました。


イクときに首を絞めてもらいたがる女もいました。

首を絞めるといっても気管を絞めるのではなく、頚動脈を絞めることで、意識を飛ばしながら絶頂を迎えると最高なんだそうです。

頚動脈を絞めるのは一歩間違うと取り返しがつきませんから、この女を抱く時は猿轡を噛ませて酸欠気味にして対処していました。

完全な主従ではなくSMフレンドのような関係でした。

絶頂を迎えるときはこの世の終わりかというくらい暴れて、最後は両肩と両足で細い身体をアーチのようにのけぞらせ、75kgのぼくを腹の上に乗せたまま痙攣していました。

そして全身の力が一気に抜けてベッドにへたり込む感じでした。


女の黒髪が股間で動いていた。

両手をペニスの根元に添え、すっぽりと咥え込んだ頭を上下させている。

唇から溢れ出たヨダレがペニスを流れ落ちていく。

細い身体にはガーターベルトとストッキングしか身につけていない。

小ぶりな乳房の先から2cmはありそうな乳首が突き出していた。

頭が上がり下がりするたびにジュボジュボと卑猥な音が響いていた。

頭が下がり、喉の奥にペニスが届くタイミングを見計らって頭を押さえつけ、腰を突き上げた。

喉の奥でグリュという音が聞こえ、女は反射的に頭を引き離そうとするが男の力には敵わない。

頭を押さえつけたまま二度三度と腰を突き上げ、狭い喉奥にペニスを押し込んだ。

一番奥まで押し込んで、5秒数えてから手を離してやった。

ペニスから唇を引き抜き、ヨダレとも胃液とも分からぬ体液を滴らせながら女は咳き込み、床に突っ伏した。

荒い息が少し収まると髪を掴み、顔を上に向かせると濡れて光る唇に口を重ね、舌を差し入れた。

女は荒い息をつきながらも、狂おしい勢いでぼくの舌に己の舌を絡め吸い取ろうとしていた。

歯でぼくの唇を愛撫する際、勢い余って噛んでしまい、ぼくの唇から血が流れた。

ぼくは唇を離し、女の首筋に口を当てると歯を立て噛みついた。

「ああぁあぁぁ、いいイィ」

口を離すと首筋に歯型が残り、青黒く変色していた。

眼を合わせると

「すごく良かったです。息ができなくて、頭が真っ白になって、すごく良かったです」

とハスキーな掠れ声で言った。

「四つん這いになって向こうを向いて。尻をあげなさい」

女は頷くと素直に身体を動かした。

女の秘部はすでに大洪水になっていた。

両手で広げてみると秘穴からとろりとろりと流れ出てくる愛液が見えた。

中指を一本差し込んでみた。

「ああん。いい。わたしのオマ◯コに入ってるぅ」

根元まで埋めてじっとしていると

「ねぇぇ、動いてぇ」

尻を扇状的にゆらめかせながら甘えた声でねだってきた。

指をゆっくりと引き抜くと今度は中指と薬指を揃えて押し入れていった。

「あああ。んんん。いいわ、いいの、いいの、もっと動かして」

今度は指を前後に、時にはねじり、奥の子宮口を撫でまわし、内壁を指の腹で擦り上げながら動かした。

「あ、あ、あ、ダメ、ダメ、そこダメ。いい、いい、いい」

息がだんだん荒くなり声も大きくなっていく。

「ダメ、出ちゃう。なんか出ちゃう!」

と同時に膣の内部の液体が一気に増えた感触があり、グジュグジュ音が聞こえたかと思ったら、愛液が破裂するような勢いで噴出した。

指を抜くとポタポタと愛液が滴り落ち、手首の辺りまでぐっしょりと濡れていた。

女は荒い息をしながら頭を落とし、両肘で上半身を支えていた。

ぼくは膝立ちになり、硬く勃起したペニスに手を添えるとそのまま女の淫穴に押し入れた。

女は頭を跳ね上げ、背中をのけぞらせた。

「ああぁ、いい! これが欲しかったの、これを入れて欲しかったの! いい、いい、いい!」

ぼくは両手で女の細い腰を押さえ、前後に腰を振る。

パンパンパンパンパンとリズミカルな音が響く。

「あん、あん、あん、あん」

ぼくの腰が女の尻に当たるリズムに合わせて女の声が漏れる。

女の右手がこちらに差し出され、ぼくも右手で捉える。次に左手が差し出されこれも捕まえる。

女の上半身がそり返るようにもちあがり、両腕で後ろに引っ張られる状態で愛液にまみれたペニスが女の秘部をえぐり続ける。

女の上半身がさらに高くそり返り、ぼくは後ろから乳房に手を伸ばして鷲掴みにする。

指の間にある硬く立った乳首を指で挟み、すり潰すように揉み上げる

「ああ、痛い、痛い。痛た気持ちいい、いい!」

悲鳴のような声が迸る。

もう片方の乳房も鷲掴みにして腰を激しく打ちつけ、時に奥でこね上げる。

女は顔をこちらに向け、開いた唇から舌をのぞかせぼくにキスしようとする。

窮屈な体勢で横向きでキスしようとするものだからお互いが舌を出し、空中で絡め合わせた。

しばらく舌を踊らせるようにして絡ませた後

「ねぇ、首を絞めて」

甘えた声で女がねだってくる。

「すごくいいの。イッちゃいそうなの。ねぇ、お願い。絞めて? 首を絞めて。首を絞めてイカせて」

ぼくは黙って右手を乳房から離し、肘の内側を女の気管に当てる。腕を折り曲げ力を込める。

「ああ、そう。これよ。こうして欲しかったの。こうして犯してほしかったの。あ、いい。いい。

イキそう。イクわ。イッちゃうわ!」

ぼくは右腕を引きつけながら腰の動きを早くする。

「オレもイキそうだ」

「出して。中に出して。わたしをあなたのモノにして。あなたの精子をちょうだい!」

タイミングを合わせて最後に腰を突き出し、動きを止めた瞬間。

ドクドクという脈動とともに大量の精液が女の膣に流し込まれたのを感じた。

「あ、あ、あ」

首を絞められ、ほとんど酸欠状態の女は声が出ない。

のけぞった状態で女は何回か身体を震わせると全身の力が抜けた。

ぼくは右腕を首から外し、肩を押さえて上半身を床に横たえた。

ペニスを抜き取ると、突き上げた尻の割れ目に沿って白い精液が伝い落ちていった。

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