女の衣服を剥ぐのもリビドーが高くなります
奴隷の正装は首輪にリード、そして一糸まとわぬ裸だそうです。
しつけの時はぼくも裸にしてロープで縛りますので、その考えに異論はないのですが、服と女の尊厳を剥いでいく楽しさも捨てがたいと思っています。
そんなときはガーターベルトにストッキングを付けさせ、秘部にスリットが入ったTバックを履かせます。
そしてシルクのブラウスに、ウエストから尻のラインが強調されるタイトスカート、7cmほどのピンヒールを履かせます。
ブラはその時の気分ですね。着けさせるときもあればノーブラの時もあります。
ブラの乳受けが2cm幅のネット状になってるブラがあるんですが、これも面白いです。
ブラを着けても乳首は間から顔を出してますから。だからブラのシルエットがブラウス越しに見えるのに勃起した乳首をブラウスの上からダイレクトに楽しめます。
髪はシニョンに結い、髪の生え際の後れ毛から細いうなじのラインがブラウスの襟に消えているとはかない美しさを感じます。
化粧は顔立ちがハッキリするようにラインを引かせ、リップは赤ではなく紅色を選びます。
これだけでかなりそそる女ができあがります。
この遊びをするときはなるべく大きな姿見があると良いですね。
大きな鏡の前で恥ずかしいポーズを取らされ、嬲られ、屈辱を感じながらも喜びに歪む表情を女に見せてやるのです。
服を着て、化粧を終えた女がぼくの前に立たせました。
ピンヒールのおかげでソファに座ったぼくからは腰の位置がいつもより高く見えます。
ブラウスの第二ボタンまで外してあり、ほっそりした鎖骨が見えています。
「それではいくつか約束しよう」
「はい、ご主人様」
「ぼくがいいというまで一切声を出すな」
「え?」
「声を出すな。今からだ」
眉を寄せて訴えるような表情をしましたが、女はコクンと頷きました。
「それからできるだけ堂々と振る舞え」
女はもう一度頷きました。
「では向こうを向いてテーブルに両手両ひざをついてこちらに尻を向けなさい。膝の場所にはクッションを敷いてかまわない」
女は頷き、ソファからクッションを取り上げ、フローリングの床をコツコツと鳴らしながら向きを変えテーブルに両手をつきます。
ぼくの目の前にタイトスカートに包まれた尻があり、両手をローテーブルについているため秘部まで見えそうになっていました。
不器用にクッションの位置を決め右ひざ、左ひざとテーブルに乗せます。
少し脚を広げた分、スカートが捲れあがりストッキングを吊り上げるストリングまで露わになっています。
ぼくは女に触らないように立ち上がり、テーブルを回り込んで女の顔の正面に鏡をセットします。
「今から鏡に映った自分の顔を見るんだ。ぼくも見てるからね」
言い置いてぼくはソファに戻りました。
そしてなるべく女に触れないようにしながらスカートを尻の上まで捲りあげます。
女はこれからなにをされるのか分からないにも関わらず背筋を反らせ、秘部がぼくの目の前にくるようにしています。
ぼくの横には男性用ベルト、ハンカチ、筆、羽根、ディルドが置いてあります。
先程クッションを取るとき、女も目にしているはずです。
これからなにをされると思っているのでしょうか。
ぼくはまず羽根を取ると丸い尻の丘を柔らかく撫でました。
女の身体がビクンと動き、鏡の中でぼくの視線をとらえようとします。
「ぼくを見るんじゃない。自分と目線を合わせるんだ」
言いつつ今度は太腿の裏側を膝上辺りから尻に向かって撫で上げます。
「ウゥゥゥグッ」
唸るような声が女の口から漏れます。
「ほら、声を出さない」
左手に羽根を持ち、尻や太腿を撫であげました。
ふくらはぎやくるぶしも往復で撫でまわします。
内腿を撫で上げたときには尻がプルプルと震え、「ンンンッ、クッ」
と漏れ出る声を懸命に堪えていました。
右手には筆を持ち、こちらはワレメに沿って動かしていきます。
ちょうど大陰唇の外側。肝心の場所は慎重に避けて責めていきます。
5分も責めているとパンティが濡れ始め、スリットに沿って広がり始めました。
ぼくは女が息を吐いたタイミングを狙いながら、敏感なトコロを責めていきます。
「アッ」「クゥ」と声を漏らしながら、だんだん女の息が荒くなっていきます。
尻を中心に責めていた羽根はタイミングを見て、ブラウスの上から乳房をサッと撫でたりします。
鏡の中の表情は眉は「ハ」の字になり紅潮させています。
「なんだ。撫でられただけて欲情してるのか。ホントに淫乱な女だな、おまえは」
言葉でなぶりながら筆先を初めて淫穴に潜り込ませます。
「アァァ」
焦らされ焦らされていたところにいきなり筆の穂先が入ったために声が漏れます。
ぼくは筆と羽根を置き、ベルトを持って立ち上がると腕を左右に振り、ベルトを尻に打ち付けます。パシィンパシィンと小気味いい音を立てながらベルトは尻を嬲ります。
そしてベルトの他にハンカチを持って女の前に立ちます。
女は上半身を支えて続けた腕も限界近く、プルプルさせながら懇願するようにぼくを見上げます。それから勃起したペニスによって膨らんでいるぼくの股間を熱っぽい目で凝視し、口の端からヨダレが溢れます。
「声を出すなと言ったはずだ」
ベルトにハンカチを巻きつけ
「口を開けなさい」
開けた口に猿轡を噛ませ、頭の後ろでベルトを締めるとソファに戻ります。
「声を出すことを許す」
「ああああぁぁ」
とたんに、くぐもった声が吐き出されます。
そして息を整えたあと
「うれがもおささえられまへん」
「だったら肘で支えなさい」
女は腕を折り曲げ肘で上半身を支えながら両手に頭を落とすようにして辛い体勢を維持しようとします。
ぼくはパンティのスリットを両脇に広げます。
小陰唇はプックリと膨らみ、淫穴も開いています。
赤く腫れた尻に歯を立てながら両腕を脇から回し、両乳首を指先で摘みます。
女の身体が震え、艶かしい声が聞こえます。
両手の指で乳房をゆっくりと揉みしだき、尻に何度も歯を立てます。
女の声が甘くなっていきます。
スカートのフックを外し、ジッパーを下ろします。
ブラウスのボタンを順番に外していきます。
ブラウスの裾をすべてスカートから引っ張り出してディルドを濡れて光る淫穴に挿入します。
くぐもった女の悲鳴が聞こえます。
ディルドを優しく抜き差しし、片手で乳房を揉みしだきます。
女のよがり声が徐々に大きくなった頃、女の頭の方に移動します。
肩を掴んで引き起こし、ベルトを口から外します。
ズボンをずらして怒張したペニスを出すと
「咥えて奉仕しろ」
片手で頭を押さえて咥えさせます。
女はすでにヨダレまみれの口を大きく開けて自分から奥まで咥え込もうとします。
ジュボジュボ、グバッ、ゲボッと音を立て、糸引くヨダレを滴らせ、眉間に皺を寄せながら一心不乱に奉仕します。
ペニスが女の喉奥に入ったタイミングを見計らって、頭を押さえる手に力を込め、腰を突き出します。
5秒ほどそのままにしてからペニスを引き抜きます。
唾液というより粘液のようなものを口から垂らしながら、えづき咳をし息を整えます。
もう一度口に入れて奉仕させても良かったのですが、ぼく自身が女を犯してやりたくなっていました。
女の尻の方に回り込むと尻をがっちりと押さえ、ぬらぬらと光る淫穴にペニスを当てがい、一気に奥まで突き入れました。
女のは咳き込みながらも
「あああン」
と喜びの声をあげます。
片手で女の腰の辺りを押さえ、片手で女の肩を押さえ、肌と肌がぶつかり合う音を響かせながら抽送を続けます。
「あ、あ、あ、いい、いぃぃ、すごぃ、すごィ」
ぼくは頭の中で抽送の回数を数えます。
ー45、46、47、48、49
それに合わせて
「はァン、はァン、ダメェ、いっちゃゥゥ、いっくゥ」
「オレも、オレもイク」
「イッテ、いっしょにイッテ、おねがい!」
「イク!」
一番奥までペニスを打ちつけ動きを止めた瞬間、脈動しながら精液が放出され快感が下半身に広がります。
女も荒い息をしながら腹から腰が引き攣るように動いていました。
ぼくは乱暴に女をたたせ、ふらつく彼女を支えながら寝室に連れて行き、ベッドの上に突き倒します。
馬乗りになりブラウスを引き剥がし、スカートを脱がせ、パンティを脚から引き抜きます。
ブラも乱暴に引き剥がし、ガーターベルトとストッキング、そしてピンヒールだけにします。
「どうしたんですか?」
少し怯えたように女が言います。
ぼくは膝を女の両脇下に進め、ペニスを顔の前に出すと
「舐めて元気にしろ」
と命じます。
女は両手を当てがい、愛おしそうになでてから舌で竿を舐め始めます。
アイスクリームを舐めるように、精液と自分の愛液を舐め取っていきます。
舌先でカリの裏を刺激し、カリが収束するペニス裏を丹念に舐め続けました。
尿道口に残る精液を舐めとると
「美味しい」と微笑みました。
それからすっぽりとペニスを口に含めと口内で舌を絡めながら優しく出し入れを始めます。
ときおり頬をすぼめてバキュームを入れながら目を閉じて一心に味わっているようでした。
その表情を見ているとぼくのペニスは元気を取り戻し、鎌首をもたげました。
「もういいよ。気持ちよかった」
女は嬉しそうに微笑むと
「小さくなってるときはいいんですけど、大きくなるとお口いっぱいになって歯に当たらないか心配になっちゃうんです」
「むかし、中国だったか韓国だったかの宮中にはフェラ専門の女がいて、歯は全部抜かれてたそうだ。おまえも全部抜くか?」
女は一瞬動きを止めたが
「ご主人様がやれっておっしゃるなら」
と答えました。
「おまえには美味しいものを食べてほしいからそんなことはしなくていいよ」
と返事すると嬉しそうに
「はい」
と返事をしました。
ぼくは女の両脚を抱え上げ、秘部が上を向くようにすると両足先と頭で身体を支え、真上から突き下ろすようにペニスをそうにした。
「あああ」
女はぼくの身体に腕を回ししがみついた。
真上から突き下ろすリズムに合わせて女も尻を突き上げてくる。
長いストロークで強い抽送ができるので子宮口が感じる女には堪らないらしい。
「ああ、これ。これが欲しかったんですぅ」
おま◯こは愛液が噴出しているようでジュボジュボ卑猥な音を立てている。
ペニスも硬く勃起しており、突き込んだときに腰を動かして膣内を掻き混ぜる動きも十分にできた。
「はァはァはァ。スゴイ、スゴイ」
「もっと、もっと。奥までください。たくさんください」
「おま◯こが気持ちいい、おま◯こが気持ちいい」
「あなたの好きにして。好きなように犯して。
あたしをあなたのモノにしてェ」
うわ言のように女の口から卑猥な言葉や願望がほとばしる。
そして
「出して、出して。中に出して。わたしのおま◯こをあなたの精液でいっぱいにしてェ。あなたの刻印をくださぁい」
ぼくも女の痴態を見て気持ちが昂り、絶頂を迎える。
「おまえはオレのモノだからな。忘れるな。オレが欲しくなったらいつでも言え。いつでも可愛がってやる。その代わりオレがヤレと言ったことは全部やるんだぞ」
「はい、分かりました。ご主人さま。いつでもわたしをお使いください」
そして二人は動きを止め、体液を放出し、まみれ果てました。